奈良市にある交流の家(むすびのいえ)は「らい復権セミナーセンター」として、1967年にフレンズ国際労働キャンプ(FIWC)関西委員会によって建設されました。
1963年、ハンセン病快復者が宿泊施設の利用を拒否された事を知ったFIWC関西のメンバーが呼びかけ、奈良市の大倭紫陽花邑から土地の提供を受けて、ハンセン病快復者と社会を結ぶセンターとして建設されました。
[Photo]1964〜1967 交流の家 建設 |
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関連書籍紹介 |
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過去の情報 |
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公開講座:筑紫哲也講演「交流の家建設そして今」 (早稲田大学教育学部での公開講座、一般参加可、2003.7.17) |
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関連リンク |
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NPO法人むすびの家 交流の家ホームページ |