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2001年 バングラデシュワークキャンプ

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Photo: (c) Takeshi Nishio 1998

バングラデシュ ワークキャンプへのお誘い

ワークキャンプでは、単に労働作業をやるだけでなく、現地の村の人との交流、バングラディシュのキャンパーとの交流、キャンプ生活そのもの、その他個人的にやりたいことをやりにいくものです。基本的に参加者の行動は、よほど統制を乱さない限り自由です。ですから単に用意されたプログラム(ワークなど)をやるつもりで参加するのではなく、個人的な目的を持って参加する方が望ましいし(もちろんキャンプとは関係なくただ行ってみたいだけというのでもよい)、参加者としても有意義であると思います。

主催 Service Civil International (SCI) Japan
キャンプ地 バングラデシュ・ランガバリー島
日にち 2001年2月14日から28日
ワーク内容 井戸掘りと簡易トイレ作りがメインワーク。参加者が企画し、村人と楽しむフェスティバルも行います。
参加費 15万円(成田からの往復航空券、滞在費含む)
募集人数 先着20名

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Photo: (c) Takeshi Nishio 1998

お問い合わせ

説明会

2000年12月と2001年1月に説明会を開きます。
キャンプの説明やいままでのキャンプの記録を公開します。詳しいことを知りたい方、キャンプに参加を希望する方はぜひ足を運んでください。キャンプのしおり(制作中)、申込書も配布する予定です。来られない方には郵送いたします。

東京・飯田橋 12月9日(土) 1) 13:30〜15:00
2) 15:30〜17:00
飯田橋ボランティアセンターにて
JR飯田橋駅すぐ、セントラルプラザ10F
12月20日(水) 18:30〜20:30
1月13日 (土) 18:30〜20:30

Service Civil International Japan
このバングラディシュワークキャンプは、SCI-JapanがSCI-Bangladeshの協力を得て実現され、今回で3回目となります。  SCIという団体は世界中にネットワークを持ち、ヨーロッパやアジアでは活動が盛んですが、日本ではほとんど知られていません。30年ほど前までは日本でも広く活動を行っていたのですが、しばらく休眠していて、ここ2・3年の間にバングラディシュでのワークキャンプを中心に、活動が再開しました。学生が中心となって活動しているためか、大学のサークルのような雰囲気があります。
SCIのネットワークは世界中に広がっており、国連ユネスコの認定団体でもあります。人種や性別、宗教などによる偏見や差別などを行わない、誰をも受け入れる平和団体です。
SCI-Japanとは

モグネット https://mognet.org