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金新芽著書「石ころの叫び」発売記念プレゼント

終了

2004年10月31日 締め切り

韓国・忠光農園に住む金新芽さんが執筆した自叙伝「石ころの叫び ―韓国ハンセン病回復者と家族の歩んだ道―」が出版されました(2004年10月発売)。内容は、第1部「自伝」、第2部「エッセイ集」の構成になっており、幼い頃や若き日の思い出、家族の事、そして、療養所や小鹿島での生活から忠光農園を開拓して現在に至るまでの80年の人生を書き綴っています。

発売記念として5名様にプレゼントしますので、ご希望の方は応募フォームから希望理由をご記入の上、お申込みください。締め切りは2004年10月31日まで。当選は発送をもってかえさせていただきます。

本書の内容
第1部「自伝」
 幼年時代の思い出
光復節の喜びと悲しみ
悲劇の島へ
第二の故郷 釜山
顔を上げて歩く事ができる場所
愛の祈り
踏みにじられた夢の花園
国立愛生園での十年
ほか
第2部「エッセイ集」
 誰があなたの隣人ですか?
韓国の定着村とはどんなところか
体で書いた文学
うねり流れる大河
里帰り
小さな巨木
母の肖像より
ささやかな挑戦
ほか


[菊池義弘、2004年10月20日]

関連リンク
定着村に生きる 忠光農園長老・金新芽さんの記録


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