ハンセン病をモチーフにした映画やドキュメンタリー作品は今まで数多く作られてきた。このシンポジウムでは、映画とTVドキュメンタリー作品を上映し、ハンセン病が映像メディアの中でどのように描かれ、そして、どのような影響を社会に与えてきたのかを様々な角度から検証し、ディスカッションする。
日時 | 第1回:2004年5月8日(土)10:00〜16:00 第2回:2004年5月15日(土)10:00〜16:00 第3回:2004年5月22日(土)10:00〜16:00 |
---|---|
内容 | 第1回:映画「小島の春」、TVドキュメンタリー「人間として」 第2回:映画「砂の器」、ほか 第3回:映画「愛する」、TVドキュメンタリー「津軽・故郷の光の中へ」 |
会場 | 日本映画学校内大教室(150席) 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30 小田急線 新百合ヶ丘駅 北口〜徒歩1分 |
入場料 | 無料 |
お問い合わせ | 日本映画学校 教務課(担当:大西弘幸)Tel: 044-951-2511 |
谺雄二 (元全国原告団会長代理、映画「熊笹の遺言」出演)
神 美知宏 (全国ハンセン病療養所入所者協議会事務局長)
平野昭 (元全国ハンセン病療養所入所者協議会中央執行委員)
佐藤忠男 (映画評論家、日本映画学校校長)
各療養所入所者の皆さん、東日本退所者の会の皆さん
ハンセン病のドキュメンタリー番組を制作したTVディレクターなどを予定
[2004年4月24日、モグネット]