フレンズ国際労働キャンプ（FIWC）関東委員会では、韓国外国語大学日本語学科の奉仕活動サークル「ハナ会」と合同でワークキャンプを行っています。このワークキャンプの目的は、韓国のハンセン病快復者定着村の支援、ハンセン病への意識改善および理解を高める、日韓交流・相互理解を深める、の3つを達成していくことです。

笑いあり、感動あり、涙ありのキャンプです。韓国の学生や村人との濃い共同生活が忘れられない思い出になることを保証します！

経験・語学力などは一切問いません。何がきっかけでも結構です。村に飛び込めばあなたも一人前のキャンパーです。毎年違った新しいキャンプを皆で作り上げていきませんか？　多くの方の参加をお待ち致しております。

（このキャンプはFIWC関東委員会主催、関東発となります。関西発はこちら）

キャンプ地	韓国　慶尚南道晋州市 グァンミョン園（ハンセン病快復者定着村） 今夏は釜山からバスで約2時間ほどの晋州市にあるハンセン病定着村で行います。日本でもおなじみのビビンパブが名物となっている町です。
日程	2005年8月5日〜15日（予定）
メインワーク	歩道のブロック舗装・除草、村人との交流（日本食パーティー、キャンプファイヤー）など
参加費	30,000円（保険代、現地での食費、ワーク費を含む、日本から現地までの渡航費用は含まれません）
主催	フレンズ国際労働キャンプ（FIWC）関東委員会
定員	20名
締め切り	定員になりしだい終了とさせていただきます　定員のため募集を締め切りました。

説明会

説明会はご自由にどうぞ。予約不要ですので、お気軽にご参加ください。

東京会場	5月29日（日）17:00〜19:00	早稲田奉仕園（日本キリスト教会館6F 2号室） 東京メトロ東西線 早稲田駅下車徒歩12分、 JR高田馬場駅下車徒歩5分【地図はこちら】
	6月11日（土）17:00〜19:00
	6月12日（日）17:00〜19:00

［宮崎学（フレンズ国際労働キャンプ関東委員会）、2005年6月1日］

関連リンク
韓国キャンプ体験記（2002年参加者）
韓国キャンプの体験記（2000年）