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<おくやみ>近藤宏一さん=青い鳥楽団団長

複数の調子のハーモニカを組み合わた楽器を手にしている近藤宏一さん。2006年8月、長島愛生園にて
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近藤宏一さん(こんどう・こういち=ハンセン病快復者、ハーモニカ奏者)が5日午前0時35分、死去した。83歳。告別式は6日午前10時、長島愛生園の愛生会館。

1927年大阪府生まれ。12歳の時、ハンセン病を発病。国立ハンセン病療養所長島愛生園で、1953年に視覚障がい者らが中心の「青い鳥楽団」を結成し、団長として活躍。1967年には園外での演奏会を実現させた。著書に「ハーモニカの歌」。

2007年には、ハンセン病問題に貢献した人に贈られるウェルズリー・ベイリー賞を受賞。スイスでの授賞式にも出席した。

ウェルズリー・ベイリー賞=国際ハンセン病ミッション(The Leprosy Mission International:TLM)の創始者ウェルズリー・ベイリー氏(1846〜1937)を記念して1995年に創設。ハンセン病問題に多大な貢献をした人に贈られる。2007年には世界中から2名が選ばれた。

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闇を光に
ハンセン病を生きて
近藤 宏一著

関連リンク
ハンセン病の歴史:フィリピン・クリオン島
(近藤宏一さんからの寄付で楽器を購入したクリオン療養所音楽隊の写真)
ちんどん隊
(近藤宏一さん作曲の「あおいとり行進曲」がある。演奏は青い鳥楽団ではない)

[モグネット、2009年10月5日10時50分]

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